43人が本棚に入れています
本棚に追加
何故クダが15歳にして、高校と探偵なのか。
高校生1年でも15歳は居る。
それは良いとして、探偵になった理由は親が昔探偵だったからだ。
クダはそれに憧れて探偵になったがある日に親に内緒で探偵をしてるのがバレてしまう。
クダは親にバレないように内緒で探偵をしていたのだ。
だが親に怒られなかったクダだったが、探偵事務所を建ててもらう。
以後、本格的な探偵になる為にクダは事務所で寝泊まりする事になる。
クダ(早く、早く、家に帰りたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃだけど家に帰れば探偵を放棄する事にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ愛しいフィギュアよ我を見捨てないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)
クダがそんな事考えてる時、事務所に誰かが入ってきた。
それは15歳の少女だった。
クダ「あっエリサ!!萌えぇぇぇぇぇ~」
クダはその少女をエリサと呼んだ。
エリサ「萌えぇぇて……………何を言い出すかと思えばそれか、はぁ」
エリサは呆れた顔でソファーに座った。
髪の色はオレンジで制服を着ている。
クダと同じ学校の同級生らしい。
クダとエリサは昔からの友達だった。
クダはこんな性格のせいか、友達は居ない。
何故エリサだけクダと友達かはまだ不明である。
エリサ「……………何か依頼あったクダ?」
エリサはそう言った。
クダ「ないないナッシング!!あっ今からロボットアニメだ!!」
エリサ(相変わらずロボット好きか………まぁANIMALがロボットだから仕方ないか……………)
クダのANIMALはロボット。
エリサのANIMALはまだ不明である。
ちなみにこの場所は、東京である。
クダ「エリサは家に帰らないのかぁ?」
エリサ「毎日事務所で泊まり込みしてるあんたを見てたら、あたしだけ家に帰るのも何だから明日から事務所で泊まり込みするから。今日は荷物をまとめるから帰るね。」
エリサはそう言って事務所を後にした。
クダ「さてぇアニメ終わったし寝るかなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クダは女性が好きな筈だが現時点ではそうではなかった……………
最初のコメントを投稿しよう!