青春球場
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茹だる暑さの 午後のグラウンド 白球追い掛け 燃える人々 一致団結声を上げ たったひとつの栄光を その手にする為 全てを賭ける 血の滲むような練習も 倒れ伏すような特訓も 耐えて来たのはこの日の為 全てを出し切り掴む為 勝っても負けても美しい その涙はきっと 次に繋がる 嬉し涙や悔し涙 そこでは散々流れたろう 乾かす程の熱を持って 夢の舞台よ燃え上がれ
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