プロローグ

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男と思われる人物が姿を現した ???「おっと、これは失礼、私は司馬懿と申します。」 男のその言葉に零夜は目を見開く 零夜「!?………何故だ、お前は三國志の時代の人間のはずだ!!ふざけているのか!?」 零夜は司馬懿を睨み付ける しかし司馬懿は少しも動じなかった 司馬懿「そうですね、こちらの世界ではそのようですね。」 零夜「こちらの世界?お前は何を言っている?」 司馬懿「それも踏まえていきなりですが、貴方にお願いしたいことがあります。聞いていただけますか?」 零夜「ほんとにいきなりだな………まぁいい、拒否権は?」 司馬懿「残念ながらありません。聞いていただけるなら先ほどの質問にもお答えしましょう。」 零夜は少し考え 零夜「ふぅ、わかった、聞いてやるよ。」
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