明日への扉
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酔っ払った40代後半ぐらいのサラリーマンだった。 まっすぐ糞也の方に向かってくる。 と思ったら、酔っ払いとは思えないスピードで近くのコンビニまで走り去っていった。 「なんだ、ただのトイレか。」 この時、糞也はなぜか憤りを感じていた。 こんな気分でゲームなんかできない。 そう思った糞也は、今日は家に帰って寝る事にした。
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