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その日は時間も遅かったので、そのまま正志の家に泊まることに。
私は節子の新しい住居についてどうするか話し合おうと提案した。
なんといっても引っ越しは明日だ。
時間がない。
プチ「はい。じゃあ、正志から。何か案出して。」
正志『うーん。いきなりアパートとか借りるのは無理だろうから…
しばらくホテルに泊まるとか?』
節子「お金ない。」
節子が即答する。
ってゆーかお金ないならアパートも無理なんじゃ…………
プチ「じゃ…じゃあ次ヒロシ。」
ヒロシ『うーん。
お金ないなら援交かなんかでとりあえず…………』
プチ「黙れ」
正志『じゃあ、プッチは何かいい案あんのかよ。』
プチ「…………え?」
頭の悪い4人が揃ったところで
ナイスアイディアッ☆
なんて出るはずもなく、
【明日のことは明日考えよう】
とゆう結論に辿りつき、
4人は2秒で眠りについた。
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