だからその手は離さない

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「……そろそろ時間じゃない?」 「あぁ。」 あの時と同じように帽子をかぶりなおす。 「じゃあ、行こうか?」 史上最強のロックバンド。 彼達は迎えに行く。 あれ以来、サポートメンバーとして加わった……、サポートギタリストを。 終わり
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