永久の夜、遠い朝歌詞

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永久の夜、遠い朝歌詞

朝の匂いがする 僕は世界を拒んでる… 射すような光は 置いてきぼり者の知らせ… かき鳴らす轟音(ごうおん)に 訳もない不安溶かしてゆく… 音と痛みが愛し合って その時空間が生まれて… いつになったら 何処まで走れば 満たされた朝は訪れるだろう… 消えない傷抱いて 貴方への想い抱いて ゆれるゆれる 寂しさに埋もれる… 君の匂いがする 僕は正しさを拒んでる… 全てを壊しても 波はただ僕をさらう… 繰り返すだけの罪 きっと誰もが呆れて笑うさ… 音と痛みが愛し合って その時息が生まれて… どこまで喉からせば この身体削ったら 貴方にこの手が届くだろう… 消えない傷抱いて 貴方への想い抱いて… ゆれるゆれる 愛しさに夢見る… 僕には何も無い… ただ悲鳴をあげるだけ… 僕には何も無い…何も無い… いつになったら 何処まで走れば 満たされた朝は訪れるだろう… どこまで喉からせば この身体削ったら 貴方にこの手が届くだろう… 消えない傷抱いて 貴方への想い抱いて ゆれるゆれる 愛しさに夢見る… 次のページ→
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