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第3話
出会い
リクア「入り口開けと、宝探し……。」
ゼル「そーゆーことだ‼リクア、その服は脱げ❗アリミディック兵の服なんかが帝国の目に入ったら殺され兼ねないからな😒」
リクアはゼルに服を借りた。
ゼル「そういえばお前の持っていた武器だが…銃と剣、両方使えるのか?」
リクア「一応使えます💡でも銃はなぜか苦手で💧」
ゼル「ほぅ…だってよガディ‼」
ガディ「俺の周りには銃が上手い奴はいないのか💨」
リクア「?」
ゼル「ガディはな、二丁拳銃の使い手でな、百発百中だ💡」
ガディ「そういうゼルは、俺の百発百中の銃弾を全てはじき返す二刀流剣士なわけさ💡」
リクア「二刀流と二丁拳銃……。」
ゼル「……まぁいい、日が暮れる前に遺跡前の町には着かなくちゃな‼」
ガディ「リクア‼この黒い馬に乗るんだ🐴馬は大丈夫か?」
リクア「ええ何とか💦」
ゼル「ま、乗れなくても無理矢理乗ってもらうがな‼」
こうして赤い馬に乗ったゼル、青い馬に乗ったガディ、黒い馬に乗ったリクアは遺跡に向かって駆けだした‼
そして3人はある町についた。
ゼル「ここで一晩泊まっていく❗」
ガディ「大丈夫か?」
リクア「ええ💦(尻いてぇ〰😵)」
3人が酒場に入ると
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