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スミラ「名もなきってどう言うことですか?」
酒場のマスター「まぁ話すと長くなりますがね……あ💡いっらっしゃい✨」
ゼル「よぅマスター❗ん?マスター彼女か⁉」
マスター「まさか!こんな若いお嬢さんが彼女のわけが😃」
スミラ「え?誰?あっ‼あなた達‼」
ゼル&ガディ&リクア「⁉」
マスター「なんだ?みんな知り合いかい?」
ゼル「いや、こんな女知らないけど…。」
スミラ「私は知ってる‼昨日アリミディックにいた人たちでしょ‼」
ゼル「だったらなんだ?」
スミラ「え…いや…ただそれだけだけど。」
リクア「ゼルさん、俺外にいていいですか?」
ゼル「ああ、分かった。」
マスター「お嬢さん町の名前の話はもういいのかい?」
スミラ「えっと💧今はいいです❗」
スミラは酒場の外に出ていったリクアの後を追った。
スミラ「あのぉ~。」
リクア「はい!なんですか?」
スミラ「あなたアリミディックで倒れてた人でしょ?であの人達に助けられた💡」
リクア「あぁまぁそうですけど。」
スミラ「あの人達何者なの?」
リクア「俺もまだ知らないんです、これから知ることになると思いますけど……君は?」
スミラ「あっと私はスミラ!19歳!あなたの名前も教えて💡」
リクア「リクアです!18です!」
スミラ「リクア君か💡」
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