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スミラ「不安じゃない…と言えば嘘になるかも…。」
リクア「うん!俺はスミラと行きます💡」
ゼル「はぁ⁉何言ってんだお前‼」
リクア「ほっとけないですもん!ちゃんと協力の約束は守りますから❗」
ゼル「はぁ……仕方ねー💨連れてってやるよ。あれだリクア!お前の馬に二人で乗れよ。」
リクア「はい💡」
スミラ「リクア、ありがとう❗優しいのね😃でも何で?」
リクア「人数は多い方がいいから💡スミラだってその方が安心だろ?」
これがリクアとスミラの出会いだった。
そして翌日
ゼル「準備はいいか?」
ガディ「あぁ。」
リクア「はい!」
そしてそれぞれは馬に乗り駆けだした‼
スミラ「そういえばリクアって銃と剣持ってるけど両方使えるの?」
リクア「うん、あーでも銃は苦手だけどね😅スミラは?一応護身用に武器とかは持ってないの?」
スミラ「持ってるよ💡ナイフ‼でもねただのナイフじゃないんだなぁ😁」
リクア「というと?」
そのときだった
ドゴーーーーン
大きな音と共にリクア達の前に大きな何者かが現れた‼‼‼
スミラ「何⁉」
辺りは砂埃で見渡すことができない‼
ゼル「リクア‼いるか‼」
リクア「はい‼」
ゼル「砂埃が晴れるまで動くなよ‼」
リクア「わかりました‼」
続く
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