第一章[第3話・出会い]

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スミラ「不安じゃない…と言えば嘘になるかも…。」 リクア「うん!俺はスミラと行きます💡」 ゼル「はぁ⁉何言ってんだお前‼」 リクア「ほっとけないですもん!ちゃんと協力の約束は守りますから❗」 ゼル「はぁ……仕方ねー💨連れてってやるよ。あれだリクア!お前の馬に二人で乗れよ。」 リクア「はい💡」 スミラ「リクア、ありがとう❗優しいのね😃でも何で?」 リクア「人数は多い方がいいから💡スミラだってその方が安心だろ?」 これがリクアとスミラの出会いだった。 そして翌日 ゼル「準備はいいか?」 ガディ「あぁ。」 リクア「はい!」 そしてそれぞれは馬に乗り駆けだした‼ スミラ「そういえばリクアって銃と剣持ってるけど両方使えるの?」 リクア「うん、あーでも銃は苦手だけどね😅スミラは?一応護身用に武器とかは持ってないの?」 スミラ「持ってるよ💡ナイフ‼でもねただのナイフじゃないんだなぁ😁」 リクア「というと?」 そのときだった ドゴーーーーン 大きな音と共にリクア達の前に大きな何者かが現れた‼‼‼ スミラ「何⁉」 辺りは砂埃で見渡すことができない‼ ゼル「リクア‼いるか‼」 リクア「はい‼」 ゼル「砂埃が晴れるまで動くなよ‼」 リクア「わかりました‼」 続く
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