第一章[第4話・遺跡を守る者]

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スミラが馬からゴーレムの体へ飛び移った‼‼‼ リクア「スミラ‼」 スミラは腰に突けていたナイフを取り出しゴーレムに突き刺そうとした‼ ガディ「ナイフ⁉そんなの無駄だ‼」 次の瞬間……ゴーレムの動きが止まった‼ スミラ「今よ‼」 スミラはそういい放ちリクアの後ろへ戻った‼ リクア「スミラそのナイフ❗」 バン❗バン❗バン❗バン❗バン❗ ガディの二丁拳銃によりゴーレムの体がボロボロ破壊されていく❗ゴーレムは岩を逃げるように登っていった…。 ガディ「チッ❗逃がしたか……嬢ちゃん!」 スミラ「スミラです❗」 ガディ「💦スミラ、そのナイフ軽くあのゴーレムに刺さったがどうなってるんだ?」 スミラ「これはただの鉄製のナイフじゃないの💡超合金の金剛石でできたナイフなの❗だから切れないモノはないわ✨」 リクア「金剛石のナイフ…。」 ガディ「そりゃ凄いな💡」 リクア「でもなんでスミラがそんなモノを?」 スミラ「私鍛冶屋の娘なの❗だから💡」 リクア「鍛冶屋💡」 ガディ「まぁいい!ゼルを待たしてる!先を急ぐぞ‼」 一方ゼルは
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