第一章[第4話・遺跡を守る者]

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ゼル「遺跡を守る者ゴーレムか……あれじゃぁ探検隊が遺跡にたどり着けたかさえ危ういな💨(でも前にガディと来たときは遺跡まで何一つなくたどり着けたな……?)」 そうこう考えてるうちに三樹遺跡に着いたゼル ゼル「ひとまず休憩かな💡鍵がなきゃ何もできないからな。」 そして20分後 ガディ「待たしたなゼル❗」 ゼル「無傷かさすがだな👍」 ガディ「あぁこの嬢ちゃんに助けられた✨」 スミラ「スミラです❗」 ゼル「へぇ~、じゃぁ遺跡の中では俺にも見せてくれよ✨その助けぶりを❗」 スミラ「😔💨」 リクア「これが三樹遺跡……。」 ゼル「さぁこれがお前の開ける鍵だ……。」 そして3人は三つの鍵穴の前に立ち ゼル「同時だ!せーのでいくぞ! ………………せーのっ」 三つの鍵は同時に開かれた ゼル「さぁどうなる……。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ リクア「何だ?この音!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ スミラ「何なの?音がでかく……近づいてる⁉」 ガディ「ゼル上だ………。」 その言葉に3人は上を見上げた、そして リクア&スミラ&ゼル「‼‼👀‼‼」 リクア「遺跡のドラゴンの石像の石が崩れてく❗」 ゼル「違うな、正しくは剥がれてるだ❗」 スミラ「動いてる❗」
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