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第6話
灼熱業火vs波動砲
ドラゴンは再び火の息を吐こうとしている!
ゴゴゴゴゴボォォォォメラメラメラ
ガディ｢ヤバイな…。｣
リクア｢ええ…スミラとゼルさんはあっちにいるからいいですけど💦あのドラゴン確実にこっち狙ってますからね💧｣
一方
スミラ｢リクア達が‼｣
ゼル｢心配ない❗ガディがいる💦❗このドラゴンバカか⁉ここには俺がいるってのによっ‼｣
とゼルがドラゴンの足に斬りかかろうとすると
ブオッ…バシッ
ゼルはドラゴンの尻尾で思いっきり弾かれた‼
ゼル｢ぐはぁっ❗｣
遺跡の壁に叩きつけられた❗
ガディ｢ゼルが‼｣
リクア｢はい……でもヤバイです💦｣
さらにスミラもナイフでドラゴンを刺そうとするが、ゼル同様弾かれた!
スミラ｢キャッ❗うっ……。｣
ゼル｢大丈夫か…スミラ｣
スミラ｢…うん…なんとか💧｣
ガディ｢仕方ねぇ💧｣
ガディは自分の持っていた二丁の銃を変形させ、二つの銃を一つに合体させた‼
リクア｢バズーカみたいになった……銃二つ合体させただけなのに👀｣
ガディ｢リクア‼後ろで俺の体を押さえろ‼｣
リクア｢え⁉｣
ガディ｢早く‼とにかく押さえろ‼｣
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