第一章[第6話・灼熱業火vs波動砲]

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そしてドラゴンの灼熱業火の炎が、さっきよりも増して凄まじい勢いでリクアとガディに迫り来る‼ ドオオオオオオオオオオ ガディ「いくぞ‼力一杯押さえろよ‼くらえ 二銃弾合流波動砲‼ 」 ピュイイーン ズドドドドーーーーーー 二銃弾合流波動砲 -ニジュウダンゴウリュウハドウホウ- この技はガディの持つ二丁拳銃を一つに合体させた二銃弾合から発動される波動である。ガディ自ら改造した銃なのでガディ特有の技。ただ威力が半端じゃない為、自分の体を後ろから誰かに押さえてもらわないと自分が逆に吹っ飛んでしまう。 リクア「うあ…すごい威力……ぐ😣」 リクアは渾身の力でガディの体を押さえている‼ ドウッ ドラゴンの炎とガディの波動がぶつかった❗がドラゴンは炎を吹き続け、波動は炎の中を貫き‼ ズパーーーーーーー ドラゴンを貫通‼ 炎はガディ達に届く前に間一髪で防ぐことができた。 ガディ「はぁはぁはぁ………リクア、大丈夫か?」 リクア「なんとか……さすがに……疲れましたけど💧」 地面には10㍍程の後ずさりの跡が残った。 スミラ「何今の光⁉」 ゼル「ガディの波動砲だ!なんとかやったみたいだな❗」 ドラゴンは貫通した、部分を再生した‼
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