第一章[第6話・灼熱業火vs波動砲]

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ゼルとスミラはリクアとガディの所に戻り リクア「再生しましたよ‼」 ゼル「ありかよ…。」 その時だった ドラゴン「…入るがいい……。」 そう言ってドラゴンは何故か消えた。ふと遺跡の上を見るとドラゴンの像が。 そして遂に遺跡の扉が開いた‼ ガディ「案外簡単に諦めたなあのドラゴン💡」 ゼル「堅い鎧と火を噴くくらいしか無かったんだろ❗まあ確かにあの火をくらったら灰も残らず消滅しちまうからな‼」 スミラ「風と波動は消滅させられなかったのは何で?」 リクア「確かに。」 ゼル「俺たちを甘く見るな!」 ガディ「まぁ分かりやすく言えば、俺たちの技はあの炎以上の威力があった!ってわけだ❗」 スミラ「ふ~ん。」 ゼル「それより遺跡に入るぞ‼」 4人は遺跡に入った!その瞬間‼ バターーーン‼ 入り口の扉が閉まった! リクア「あっ❗」 スミラ「どうしよう💦」 ゼル「気にするな!それぐらいは想定済みだ👍なんとかなる!それよりガディ、明かりを頼む。」 ガディ「あぁ。」 ガディは持っていたライトを点けた💡 ゼル「なんだ?いびつな構造になってると思ってたが中はただの広い部屋か。」 リクア「ただデカい祭壇がありますけど…。」
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