序章[第1話・戦火の悲劇と怒濤の目覚め]

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リクア「協力…………?わかりました。」 ゼル「ガディ話してやってくれ。」 ガディ「オーケー、アリミディックは帝国に負けた!それによって戦争は終わった、アルミディック王国は唯一帝国に勝てると言われていた大国だったがその大国がいとも簡単に滅んだため他の小さな国は全て自ら帝国の傘下になった、今ではシュリフェルバ以外の国は遙か彼方に行かないがぎりないだろう。」 ゼル「というわけだ💡」 リクア「アリミディックはやっぱり………。」 ゼル「なんだ?自分でも分かってたのか👀」 リクア「……気を失う頃にはもう生きてるのは俺くらいで⤵それとあなた達は?何で俺はここに⁉」 ゼル「まぁそう焦るな、その話は俺達のする事に協力してもらいながら話す‼」 リクア「協力ってなんですか?」 ゼル「だから焦るなって❗ガディ‼あの三樹の鍵持って行くぞ‼」 ガディ「まさかそいつに三つ目の鍵の役目をしてもらうのか⁉」 ゼル「仕方ねーだろ!三つ同時に鍵解除しなきゃ開かない仕組みになってるっつったのはお前だろ‼」 ガディ「まぁいい。さっさと行こうか💦」 リクア「その鍵は?」 ゼル「三樹遺跡の鍵だ‼お前も名前ぐらいは知ってるだろ❗」 リクア「えぇまぁ名前くらいは…。」
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