第一章:1000の罪と代価

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「星…煙草」 「はいっ!祐さん!!」 星をはじめ、手下達はすんなり俺についてくる。 可愛い奴等だ。 まだ高校2年というリーダーについてくる野郎は大抵いない。 コイツらには感謝してる。 星が祐希に煙草をもてなす。 『西沢祐希。犯罪カウント…998』 遥か天空で、翼の生えた少女がノートに書き込む。 「金が無くなった。…狩るか」 祐希の一言で、祐希含む8人の集団が動き出す。
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