68人が本棚に入れています
本棚に追加
/75ページ
部屋から降りて来た
紗耶香は制服を来て
頭を抑えながら
降りて来た
｢おはよう紗耶香
それにしても凄い
音だったな｣
降りて来た紗耶香に
何が合ったかを聞こうと
思ったが後ろに
翔子さんが居たから
聞くのは後にしよう
｢おはよう…悠斗…
ｱﾝﾀが家に来てるなんて
明日は雨ね｣
とりあえず後で殴ろう
そう思い俺は玄関に
向かう
｢悠斗ちょっと
待ちなさいよ｣
が、そんな紗耶香の声が
聞こえた為に後ろを見た
｢何だよ紗耶香早く
行こうぜ｣
紗耶香にそう言うが
紗耶香は
｢まだ私朝ご飯食べて
無いんだけど｣
そんな事を行ってきた
｢食パンでもくわえ
ながら来い｣
俺はそう言うとまた
玄関に向かい始めた
後ろから
｢どこの世界にそんな
古い漫画見たいな事を
する子が居るのよ！｣
と言う紗耶香の声が
聞こえたがとりあえず
無視して俺は外にでた
最初のコメントを投稿しよう！