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星の砂~♪
アラームがうるさい;
いつものように起きて用意をして学校へ
玄関をでて少しあるくと
拓也が…
「拓…也…」
隣にゎ同じ学校の制服を着た綺麗な人がいた
「お~由来!!」
「おはょぅ拓也」
「このこ友達の由来!!」
拓也ゎ綺麗な人にあたしを紹介した
その人ゎバスだからと言ってすぐに行ってしまった
「彼女?」
「なわけあるかょ!!ばか由来」
「だょね~笑」
「だょねゎねぇだろ」
「あるある!!」
「ぢゃぁな由来!!気をつけて学校行けよ」
「は~ぃ」
あれっ??
なんか苦しいよ…
拓也があたしから遠い世界に行っちゃうみたい
ちっちゃいころから一緒にあそんでお泊まり会もして…
拓也…
あれっ??あたし拓也の事すきなのかな??
あの綺麗な人ゎなに??
ねぇ拓也…
高校生ってたのしい??
中学生って子供??
頭がぐちゃぐちゃになる…
「…来??…由来??由来!!」
早苗が呼びかけてようやく気づいた
今あたし違う世界いってたみたい…笑
「変な由来~」
「ごめんごめん;ってか早苗このまえ言った好きな人ってだれ??話途中だったぢゃん!!」
「あっ;あれね…」
早苗ゎ顔を赤くする
「先輩」
「まぢ!?サッカー部の健二先輩??ハンド部の航先輩??テニス部の竜崎先輩とか??まさか陸上部の翔先輩??」
「ちがぅょ;」
「おしえてょ~笑」
「拓也先輩!!」
「えっ??」
「拓也先輩なの!!ねぇ由来!!拓也先輩に明日手紙渡してくれない??」
「いきなりなにさ;」
「卒業式おわってからずっと後悔してたからダメもとでコクる!!」
一瞬怖くなった
早苗が始めて憎かった
けど口からゎ
「わかった!!まかせろ早苗!!笑」
なんて言葉が…
放課後早苗からピンクの手紙が渡された
おれいのアメと一緒に…
あたしどうしたんだろ?
拓也だょ??
なぜか…拓也の悪いところが見つからなくなった
まえは文句ばっかりだったのに…
明日の朝にならないで…
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