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「う…ここは何処だ?確か変な黒いのから手が出てきて…駄目だ。思い出せん。」
「そんな事より…ここ何処だ?周りは木ばっかりだな」
俺は辺りを見回す
「あっ!俺の荷物は…有った。」
俺の荷物はでっかいバッグの中に、
麻酔銃 1個
練習用ガス銃 1個
携帯電話
財布
が入っていた。
「ガス銃はまだ分かる。だが、麻酔銃は入れた覚えないな。まあ使えるしいいか!」
そう言うと歩き出した。
「そういえばさっき紅い屋敷が見えたな…あそこに行けば何か分かるかもしれないな!思い立った日がなんとやらだ!!」
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