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落下速度は増していく
「クソッ!間に合え!」
俺は飛び込んだ
「間に合ったな。」
「さて、どうしようかな?この子」
迷っていると
「チルノちゃーん。何処~?」
「誰か来たみたいだな。チルノは…この子の事だろうか…」
「あっ!チルノちゃん!!ッ!?あなた誰?」
「驚かせてすまない。俺の名前は神埼 愼冶だ。」
「わ、私は大妖精といいます。そんな事よりチルノちゃんに何をしてるんですか?」
「ああ、急に襲ってきたもんでな。少しの間眠らせてもらった。そろそろ起きるだろうよ…」
「ん…どうなっt「目覚ましたか?」…あっ!お前よくもやってくれたな~」
「まって!チルノちゃん。この人敵じゃないよ!」
「え?そうなの?」
「驚かせてすまないな…俺の名前は神埼 愼冶だ。よろしくな」
「あたいはチルノ!!さいきょーよ!」
「ああ、よろしく。チルノ」
互いに自己紹介をする
(ついでだから、紅い屋敷の場所でも聞いとくか…)
「あ、そういえば紅い屋敷は何処にあるんだ?そこに行きたいんだが」
俺は2人に聞く
「チルノちゃん。もしかしてあそこかな?」
「そうよ!あそこに決まってるわ!あたいったらさいきょーね!」
(何でも最強だな(^^;) )
「じゃあ、案内してもらえるか?」
「いいですよ。チルノちゃん、行こう!」
「うん!!」
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