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あれから
かれこれ1週間は
たちました…が
先輩は来ませんでした
HAPPY\(^^)/HAPPY
といいたいのですが
学校に来てないらしいです
まぁ少しは心配だよ
「遥~」
「なに?」
「先輩来ないねぇ~」
「うん、そーだね」
「さみしいでしょー」
「全然、別に僕には関係ないじゃん」
「まさか外であってんの?」
「はぁ!?」
あってないですけど…!!!
「あってんだあ~ラブラブ~!」
「ラブラブ?意味わかんないよ?」
「えーだって毎日してるんだろ?」
「なにを?」
「そりゃあ…あそこをだしたりいれたり///」
「そうそぅあの顔は可愛すぎてめちゃくちゃにしたいよね~!」
そーだよねぇ~めちゃくちゃに…ってん?
「………………」
「ん?やっぱりしてもらいたい?」
「ギャ―――――――ッ!!!!!?」
「あっ杉先輩」
「やぁ!いつもうちの遥と仲良くしてもらってる…えーと」
「佐藤 拓弥です」
「そんなことより!先輩なんでここにいるんですか!?」
「ぁあ。家の用事が終わったから学校に来たの」
「そぅですか…しかも眼鏡は…」
「えっ、眼鏡?あっそのまま来たからかけるの忘れてた」
「眼鏡~!!眼鏡がないとダメなんですからね!!」
「そ、そう?」
眼鏡がないと僕は
いやですから(・ω・´)
「やっぱ眼鏡があったほうがカッコいいです!」
「水城…」
「?」
「あ、そうだ今日は放課後残ってくれないか?ちょっと頼みたい用事があるんだ」
頼みたい用事…
「あ、はい。別にいいですよ」
「ありがとう!じゃあクラスに行くよ!拓弥くんうちの水城をよろしくね!」
「はい!任せてください!」
この2人…変な人(´-ω-`)
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