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むかし働いていた美容室で、言葉を話せないお客さんがいました。
最初は、ふざけた気持ちで手話を教えてもらってまました。
今思うとマジメに教わればよかった。
アナタとワタシまではなんとなく、わかりましたがあとはアゴをさわり手をこする・・
なんだか、その時はテキトーにシゴトなので流してましたが・・
あとから、その手話はワタシはアナタが好きです。愛してます。って意味でした・・
その人はカラダのチョーシが悪くしばらくして美容室にはこれなくなりました。
今、思うとセツナイっす・・
今しか伝えれないって大事ですね。
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