1822人が本棚に入れています
本棚に追加
/119ページ
仁科は俺の胸の突起に口づけた。
何故か俺の下半身が熱くなる。
「ん……」
口から洩れた吐息を、必死に口を閉じて止めようとした。
両手はドアに押さえつけられたままだ。
「何?気持ちいいの?」
「うるさい……。早くっ……終わらせろっ」
「あ~苦しそうだね。もしかして……ここも……」
仁科は両手で押さえていた俺の両手を片手で押さえつけ、もう片方の手を俺の股間へ持っていき、触った。
「ぁ……っ!!」
体がビクンと跳ねた。
「ッ~~」
恥ずかしい。
最初のコメントを投稿しよう!