狭間に潜むは龍の使い手
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―赤き月と青き月 君臨するは狭間の世界― 彼が静かに見つめるは 朝と夜が交わらない世界 朝には赤き太陽が 夜は青き月昇る世界 彼が操る赤龍は 彼の唯一の良き理解者 彼女が彼に会った時 彼は微笑み静かに呟いた ―我が君臨する此処は 太陽を忘れた冷たき世界―
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