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海斗「ここが俺の新しい家か…」
俺の家は結構金持ちな方で、父も母も忙しい。
そしていきなり
『お前ももう18歳だ。そろそろ一人暮らしした方が自分のためだ』
とか言い出し、別の場所に住む事になった。
でも…
海斗「かなり大きいな…この一軒家…」
一人で住むには大き過ぎるのだ
そんな事を考えながら、扉の鍵を開けようとした…
だが
海斗「…開いてる」
何でだ…?強盗だったらどうしよう…?
そして俺は何故か持ってた手錠や縄などの捕獲道具を構え、中に入った…
…!!
リビングに人影が!!
俺はその人影に手錠を投げ付けた。
ヒューッ…
パシッ
…叩き返されたΣ
そして
カチャッ。
俺の両手首に掛かってしまった
???「だ、誰ですか?」
海斗「それはこっちの台詞だっ…て!?」
そこにはメイド服を着た女の子が立っていた。
???「私は今日からここでメイドを始めた天野 雪音ですっ!」
…はい?
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