自覚したココロ

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「あっ!やぁっ!だっだめ…」 「オレしかいないから漏らしちゃえよ」 「あぁ…んっ…」 激しいキスがきっかけでパンツの中でビュクビュク、と漏れてしまったのが分かった。 「あ…悟……おれっち…もらしちゃった…」 恥ずかしい…漏らすなんて何年生ぶりだろう、三年生?二年生?……でも恥ずかしい。 「漏らしちゃったな。液」 「え……き…?」 「旭は初めてだから知らないんだな、可愛い」 悟は手をゆっくり外に出すと白い液がついていて、それをペロッと舐めた。 「甘いよ、旭の精液」 「せっ…!!」 せ…せーえき…っ!? おれっち出しちゃったの…!?
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