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・・・あれー。
もっとほのぼのとした話が書きたかったんです、でも気付いたらこうなってました。
朝に『桜ロック』を聞いてたのが悪かったのでしょうか、授業中に頭の中に流れてきて小説が出来てました。
悟は純粋に尚輝の事が好きだったんだと思うよ、尚輝を失ってからの数年間は悟を冷たい人間に成長させるには十分な時間でした。
多分悟はもう誰にも傷付いて欲しくないからああいう態度をとってたんだろうな…と一人妄想しておきます。
今度こそほのぼのとした文で書きたい。
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