プロローグ

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『あの謎の声は何だったんだ?』 頭の中で覚えてる声と確認してもどの声とも一致せず悩みながら歩いていると足元にあったチラシに気付かず尻餅をついた 『痛ててて…ってカラオケか』 尻に痛みと恥ずかしさに耐えながらチラシを手に取るとカラオケの新規オープンの宣伝広告だった 『場所は…ってめっさ近っ』 チラシの地図を見たらお店は目の前だった 『最新機種有ると良いな』 高ぶる気持ちを抑え俺はカラオケ屋に入った このカラオケ屋で人生が変わる出来事が起きるとはその時の俺は全く気付かなかった☆
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