仕事
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俺は美奈子にOKの合図を出した後ビルを出た。 湿気が体にまとわりつくが気にせず、近くの小道の修司が待つバンに乗り込んだ。 修司は俺が乗り込んだ事をルームミラーで確認した後車を走らせた。 すぐに美奈子を下ろしたマンションに着くとすでに待っていた美奈子が 「暑いなぁ…」 と愚痴を呟き手で顔を扇ぎながら乗り込んでくる。 俺はその様子をいつもの事だ、と思いながら見ていた。
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