57人が本棚に入れています
本棚に追加
「「いひひひひひひ♪」」
油性ペンを持ち気持ちよさそうに寝ているソウル君を見て楽しそうでいたずらっ子な顔をしてるマカちゃんとブラック☆スター
「ブラック☆スター…マカちゃん…止めたほうが…」
「何言ってんだ椿!!こういう時にやらなきゃ意味がねぇ!!」
「そうそう!!こういう時しかこういう事は出来ないんだから!!」
なーんて言ってる2人
「後でどうなっても知らないんだから…」
はぁ、とため息が漏れた
「では早速♪」
2人はソウル君の顔に落書きをし始めた
運がいい事にソウルは全く起きない…爆睡中
「マカ~、ソウルの奴全く起きねぇな♪」
「だね♪もーっとやっちゃおっか★」
「………はぁ…」
椿は心配そうな目で2人を見つめる
2人は椿のそんな気遣いにも気付かずに落書きを続けたのであった
その後、落書きした事がばれた2人が酷い目にあったのは言うまでもない
-END-
最初のコメントを投稿しよう!