―挨拶―

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皆様初めまして。 この小説の作者です。 ところで今、時計の針は何処をさしていますか? まだ明るいうちなら別によろしいんですが、もし暗くなっているならば…… いやいやいや、いけないなぁ この本はすべて… 私が体験したり 人から伺った怖い話が詰まってるわねですからねぇ…。 暗くなってから読むのはお勧めしません できれば明るいうちに御覧ください… ですが… 読んでいるうちに時間を忘れてしまい 知らずに夜の帳がおりてしまうかもしれません… いいですね…僕は確かに注意しましたからね… 夜になると貴方の背後に…… あ…いやいやいや、とにかく時計の針に気をつけて… それではお楽しみに…
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