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詞-ｺﾄﾊﾞＡＹＵＩ
一人部屋にいたあの頃が・・今も一緒でただ前を見て歩けない。憂鬱な心(おもい)は掻き消されない・・あの頃と同じ空気～ただこの一人の部屋(くうかん)に漂う。さ迷う心がひたすら地面からの距離を遠ざける。
僕は涙にならなかった。何度苦しさに溺れたかは分からないしわかりたくもない。過去は過去とまだ言い切れないから・・。
確かな答えが欲しいと真実がなんだとか嘘や言い訳にまみれて「本当」を知らず生きていたくはない。
一人部屋にいたあの時は・・今も同じでただ立ち止まり進めない。憂鬱な思い(こころ)はなくならい。だけどあの時と一緒な空気～今この一人の部屋(くうかん)には漂わない。だって許そうとする心(おもい)がひたすら地面に近づこうとするんだから。僕は涙にしなかった。何度悲しさに溺れたかは分からないしわかりたくもない。だって未来は結局過去の光なんだから・・。
確かな答えがほしいと真実がなんだとか嘘やいい訳にまみれて「本当」を知らず生きたくなんかはない。
だからもう一度～ただもう一度だけ～君の笑顔に辿りつける日が来るまで～僕は一生をかけてこの道を生きて行くよ。
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