第二章 ~学校~

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優喜「やっと教室に着いた…」 そう言って教室のドアに手をつけた瞬間… チャイムがなった。 優喜「げっ!」 俺は慌てて教室に入った。 先生「ドンマイ!」 優喜「なに早くも遅刻宣言何ですか!」 ほとんどの生徒が俺と先生の話を聞いて笑っている。 先生「大丈夫だ遅刻にしといてやる」 優喜「ホッ…そうですか…って!遅刻かぃ!!一瞬ホッとしたじゃないですか!」 先生「フッ…まぁ座れ」 優喜「畜生…」 俺はとんだ不幸だと思った。
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