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優喜「さて飯でも食うか…」
と、言って箸を持った瞬間…
優華「ミートボール美味しいね!卵焼きも!」
湊「そう?あ、ありがとう…」
優喜「あ…あ…俺の昼飯がぁぁぁぁぁ!」
もう弁当の中身は四分の一になっていた。
優喜「うわーん俺の飯が…」
湊「も、もう!そんなことで泣かないでよ!帰ったら作ってあげるから!」
優喜「湊~」
俺はさりげなく湊に抱きついた。
湊「ちょ、兄さん、まって、急に抱きつかないで!」
優華「みなちゃんすごく照れてる~」
湊「照れてなんかなーい!」
こうして今日の昼休みは終わった。
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