意外な一面

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たくみ「それ誰!? やねん(笑 こっちのひとって 大人しいイメージだったけど イメージ変わったな~ こんな面白いヤツもいるもんな~」 あかね「あれ!? 須藤くんて関西のひと??」 たくみ「んなわけないし。 東京のひと~」 あかね「そぅかな~ さっきから なんとか.や.から って使ってるじゃん」 たくみ「いやぁ 憧れてるからかな~ それは 自然とでてくるものなのょ」 あかね「ほんとに~??」 10分休憩の時間を こんなやりとりで 過ごした 委員長「集合!!」 後半の練習が始まった 追い込みの練習が1時間半つづいた 12時近くなり 委員長「このまま食事となります 食堂へ移動してくださぃ」 食堂の前は 練習でお腹をすかせた メンバーで埋まっていた 美穂「ここのご飯も 最後だね~ 今日はカツ丼らしぃょ☆ あ..でも あかねお肉食べられなぃんだね」 あかね「ご心配なく~ そう思って 朝食のときに お願いしたんだ~」 美穂「さすが!! あかね~」 列に並んだ 順番によって だいたいの席が決まる しかし 食堂のおばちゃん 「お姉ちゃん ちょっと待ってね~ すぐできるから!!」 あかねは すこし横で待つことになった おばちゃん「はぃょ!特別サービス 天丼だょ!!」 あかね「わ~♪♪ ありがとうございます☆」 天丼に見とれる あかねだった ドンッ
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