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あかね「お偉いさんなんだね~」
たくみ「いやいや
俺はお偉いさんの
誘導をするだけで
俺自身は
ペーペーょ。
大会でる?」
あかね「勝ち残れればね~」
たくみ「品川あかねさまの権限
つかっちゃえば簡単じゃん」
あかね「そんなことできません~
応援には行くかもだけどね!」
そこに委員長が戻ってきた
委員長「それでは
出発しま~す
須藤さん
ナビお願いします!」
拓海のケータイナビにより
靴屋を目指す
たくみ「次の信号を右」
あかね「ナビ
就活でよく使ったな~」
たくみ「就活おわったん?」
あかね「終わったょ☆」
たくみ「どこ?」
あかね「関東(?)」
たくみ「疑問系かょ
あぁまだエリアは決まらないのか」
あかね「うん。
須藤くんは?」
たくみ「それ聞く?」
不安な空気になりそうだったので
あかねは
「聞かな~い!」
それでも
拓海はつづけた
「まぁ就活むずかしくて
院にいくかも」
あかね「じゃぁ会えるね♪」
そのあと
数秒間..沈黙があった
沈黙を破ったのは委員長
「靴屋これじゃないっすか??」
たくみ「んだな。ここっぽぃ。」
エンジンをきり
みんなで降りるのかと思いきや
委員長「パァ~っと
買ってきてくださぃね!!」
気を遣ったのか
委員長はクルマに
残ることに
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