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裕翔side
俺、中島裕翔
至って普通の中学生
今日はいつものメンバーで遊ぶ予定もなかったけど
伊野ちゃんからの呼び出しで急きょいつもの公園に集合になった
なんでも早く知らせないことがあるんだかないんだかで
知「伊野ちゃんが呼び出しとか珍しいよね?」
涼「確かに!!」
裕「まあいいじゃん!俺たちどうせ暇だったんだし!!」
知「そうだけど珍しいなって!もしかしたら初めてじゃない?」
裕「そうかも!いつもは光くんか大チャンとかだもんね!!」
知「光ちゃんバカなのに遊ぶことしか考えてないから」
裕「ちぃ、ひかりちゃんって言うとまた光くんに怒られるよ」
知「大丈夫!僕のこの可愛さで」
涼「知念…少し黙ろうか?」
知「僕の可愛さに嫉妬しないでよね山ちゃん!」
涼「誰がするかよ!!」
裕「2人ともやめ!!」
こうして俺たちはいつものように他愛ない話をしながら公園に向かった
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