僕ＶＳイトコ共

最終話

渚
「そんじゃま、とりあえずアタシから一言ずつ…。また小説で暴れれることを楽しみにしているぞ♪そして読者は全員ＢＬ漫画を読むこと！」

セル
「絶対読むなよ皆ァァ‼見てハマったとしても当店は責任持たないからね‼」

未来
「セル、二作目は出番増やしてね♪」

セル
「考えときます…」

咲弥
「一つだけ心配なのは、皆が私に対して怖いイメージを抱いてるかどうか…」

セル
「大丈夫ですよ。咲弥は普通の女の子ですから。言葉遣い以外はな…」

咲弥
「これは姉に言え…！影響は全てあの人だから！」

タクヤ
「俺って変態じゃねーよな？皆は絶対わかってくれるはずだ」

セル
「わかってくれるワケねーだろ。散々変態発言ブチ撒けたからな。素晴らしいくらいのドン引きモノだった」

タクヤ
「俺とオマエの絡みは、一部の女性陣にはウケたはずだ。『セル君ってやっぱ受けだよね♪』とか『セル君ってやっぱイジられ役だよね♪』とか」

セル
「全部僕か‼しかも嬉しくねーし‼」

タクヤ
「それは彼女達に悪いよ」

セル
「彼女達って誰だよ‼受けと言われて喜べるか‼」

未来
「受けは渚で、咲ちゃんは攻めね…。でも逆もソソる…」

渚
「こっちもヤバいこと考えてる…！」

咲弥
「まさしく我々ですね♪」