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先生「自己紹介しろよ。」
周りの奴らが俺に一気に注目する。
ゆうや「矢内裕也ですよろしく」
ゆうやは髪が赤に染めておりピアスも二個も空いてるそんなゆうやを見る目はやっぱり冷たい。
なんだよあいつら俺が入って来た瞬間シラケやがって!!
先生「お前はあそこの席だ!!」
センコーが偉そうに言う!!
ゆうやはそれにシブ②従い席に着いた。
着いた瞬間前に座ってる男が俺の方を向いてきた
男「俺鈴木よろしく!!」
とりあえず慣れなしいのでシカトした
鈴木「ねぇ、矢内君私立から来たんでしょ」
ゆうや「あぁ!」
鈴木「矢内君って派手な格好してるよね!!、」
ゆうや「あぁん、なんだよテメェ文句あんのかコラァ
鈴木「ち、違うんだょ!!ただね前も転校してきた子がいたんだ!!その子が吉田くんに目をつけられてねボッコボッコにされたんだ。でねその子の親がでてきて学校側に文句しにいったんだ。そしたら吉田君が謹慎処分をうけたんだけどね、吉田君がキレちゃってその帰りを待ち伏せしてボッコボッコにして橋にロープで吊して帰ったらしいんだ!!」
ゆうやは必死にビビってる事を隠していた。
ゆうや「良くつかまんねぇな」
鈴木「そこら辺は僕もわからない!!」
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