第一部 《淡き日》
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「そ、そっか。 良かったな……」 「どうしたん? 顔真っ赤だよ」 「いや、なんでもないさ」 俺は思い出していた。5才の頃のことを。 当時大好きだった【巴(ともえ)先生】。 あの頃の先生も確か俺たちと同じ高校生だった。
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