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さっきからこいつの言っていることがわからない。それに心を読んだだと?こんな事言ってる自分は結局まだ子供なんだな
( メ∀`)「こいつじゃないモナ。僕はモナーというモナ。あとは君が選択するだけモナ。棘の道でも生きたいモナか?」
本当に死にそうだ。俺。幻覚見えるようになったんだな…
(#メ∀`)「君は私を怒らせたいみたいモナね!」
!!
そう言うとモナーとかいうこいつは汗ばんだ俺の手を踏みつけた
( メ∀`)「生きたいモナか?」
手に力は入らないが痛覚はしっかり反応しているようで今にも骨が折れてしまいそうな痛みがギリギリと伝わってくる。
(´<_`;;)「ッ!!あっ、ああ!!生きたい!!もっと生きたいさ!!」
張り裂けそうな痛みに耐えて俺は正直に答えるしかなかった。これ以上、死期を早めたくなかった。
( メ∀`)「わかったモナ。君の人生はもっと続くようになったようモナね。」
モナーはようやく俺の手から足をどけ黒革のジャンバーのポケットから出しながら話を進める。試験管?
(´<_`;;)「どう…いう…!?」
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