†平凡な日々†

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「ふあぁぁぁ~…」 (あくびするなよ;)ヒソッ (だぁってぇ…;我慢できなかったんだもん~ッ)ヒソッ (だからって…;こんな時に…)ヒソッ 『おいッこら!そこぉ!!』 ビクッ!!!! 「ほら、見つかった;;;」 『一言でもしゃべったら体育館から出すと言っただろうが!!』 そりゃないぜ…;先生よ; 『お前かあー!!森ぃー!!出てけぇ!!』 「え、あ;。あの零音もしゃべっ『言い訳はいらん!』 ………; 本当なのに…グス なんで俺だけーーー ――――――――――――――――― キーンコーンカーンコーン… 「災難だったねー香壱。笑」 「―ッ!!零音!お前もだったはずだろ!秀才だから許されるとか思うなよな!」 「はいはい。」ポンポンッ 「―ッ。頭叩くなぁ!また4月早々笑われもんじゃねーか!!」 「わかったわかった。」ポンポンッ 「-ーッだぁかぁらぁー//」 ―――――… 今日から俺達は3年生になった。さっきのは始業式;笑 あの先生厳しいんだよね…; で。出された俺は 森香壱!18歳だ! 明るいだけが取り柄!! 勉強とか一切無理ー笑 クラスでビリだぜ!← 「…ぉーい。香壱ー」 で。あれが零音!川島零音。 俺の1番の親友!! しかもうらやましい事に秀才であり学年トップ!! いーよな…
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