29人が本棚に入れています
本棚に追加
「ふあぁぁぁ~…」
(あくびするなよ;)ヒソッ
(だぁってぇ…;我慢できなかったんだもん~ッ)ヒソッ
(だからって…;こんな時に…)ヒソッ
『おいッこら!そこぉ!!』
ビクッ!!!!
「ほら、見つかった;;;」
『一言でもしゃべったら体育館から出すと言っただろうが!!』
そりゃないぜ…;先生よ;
『お前かあー!!森ぃー!!出てけぇ!!』
「え、あ;。あの零音もしゃべっ『言い訳はいらん!』
………;
本当なのに…グス
なんで俺だけーーー
―――――――――――――――――
キーンコーンカーンコーン…
「災難だったねー香壱。笑」
「―ッ!!零音!お前もだったはずだろ!秀才だから許されるとか思うなよな!」
「はいはい。」ポンポンッ
「―ッ。頭叩くなぁ!また4月早々笑われもんじゃねーか!!」
「わかったわかった。」ポンポンッ
「-ーッだぁかぁらぁー//」
―――――…
今日から俺達は3年生になった。さっきのは始業式;笑
あの先生厳しいんだよね…;
で。出された俺は
森香壱!18歳だ!
明るいだけが取り柄!!
勉強とか一切無理ー笑
クラスでビリだぜ!←
「…ぉーい。香壱ー」
で。あれが零音!川島零音。
俺の1番の親友!!
しかもうらやましい事に秀才であり学年トップ!!
いーよな…
最初のコメントを投稿しよう!