何処まで行くねん

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私は熱く固くなってしまっている…彼に触れる。 そこを「アムロ」と命名したのはベタベタな理由からだが… ねぇ、お願い…   どうして欲しいの? 鏡の……入れて…もう欲しくなっちゃった 彼は私を優しく抱きしめ、ゆっくり焦らす様に入ってくる。 刹那。 思わず下半身に力が入る。 内側から外側から、密になっていく。 彼の熱を感じる。 きっと、私の微熱も彼はアムロで感じていてくれるはず。 じんわりと背中に汗が滲んできた。 あぁ… なんて気持ちいいんだろう。 もっと、もっとして… ユウリ…あんま力入れないで。俺…我慢、出来なくなる。 彼の恍惚。 コントロール出来るよ。 でもね、しない。だって貴方を困らせたい。 一緒にイきたい… そう囁くと、彼は顔を悦楽に歪めながら、容赦なく私を突き上げ、左の肩に噛み付いた。 小さな痛み、それすらも快感に変わる。 口で、指で、彼自身で… まるで張り付けにされて、いやらしい拷問を受けているようだ。 もうだめ、イっちゃう… ユウリ、ユウリ…ユウリ、 俺も……!! 私達はもう、これ以上我慢が出来なくなる。 あぁ!嫌、イっちやう! ユウリ…! ユウリ…! ユウリ…! ユウリ…! ユウリ…!! ユウリ!!!何処までイくねん!戻ってこい!!! ……… …… ごめ、一回言ってみたかった…… まじかw あ、んで、中で出しちゃった…… まじっすかw 大丈夫? お前が言うな!
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