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百『亜嘉梨、どうしたの？』
亜『ママぁぁ…』
百『よしよし…。大丈夫だよ？ママはここにいるからね？』
亜『……ﾋｸｯ……ﾋｸｯ…』
百『今日は、ママ達の部屋で寝る？』
亜『うん…』
あたしは
亜嘉梨を抱き上げ、寝室に向かった。
百『…帆士、何してんの？』
寝室に行くと
ベットの横に帆士が落ちていた。
帆『お前が俺をベットから落としたんだろーが！！！』
百『……さ、亜嘉梨寝よっか？』
亜『うん…』
そして
亜嘉梨と一緒にベットに入り、
頭を撫でていた。
帆『俺も泣いたら、あやしてくれる？』
百『…どっかに捨てる。』
帆『…酷くね？』
百『亜嘉梨の寝顔可愛いなぁ…』
帆『百花の寝顔も可愛いよ？』
百『そりゃ、どうも。』
亜『ママぁ……しゅきぃ……』
百『ｸｽｯ。あたしもだよ…。』
亜嘉梨、
ママはあなたの為に
何ができるか、わかんないけど…
ママはいつまでも、
亜嘉梨の味方だからね！！！
―ＥＮＤ―
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