スラッガー

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その時俺の口は無意識に動いていた 横に座っていた親父に "この人のようになってみたい、なれる?" と聞いていたのだ 親父は静かに立ち上がり・・・ 「あぁ」の一言を吐き、俺について来るように促した そして、 この日を境に、俺の人生は"スラッガーとしての道"を歩むのだった・・・
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