第1章 始まり

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涼『いってきます!!』 『涼ちゃん~お弁当!!』 大きい声で母さんが俺の名前を呼ぶ 涼『てか俺もう高校生なんやからさ!ちゃん付けやめろって』 『涼ちゃんはいつまでも涼ちゃんよ??』 俺の母さんは17の時に産み大きくなっても俺を子供扱いする 涼『あ~…はいはい…』 俺は軽く受け流し学校に向かうのに自転車にまたがった .
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