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龍「母さん、その人だれ?あと母さんの名前ってマリアじゃなくて美奈子だよね?
もう意味わかんないんだけどww」
美「まぁそりゃねwとりあえずルカ、教えてあげて今日あなたがここに来た理由を…」
ルカ「はい、龍くん、あなたをグランディア魔法学園に特待生として迎えることになったからです…」
龍「あの…ルカさん大丈夫ですか?魔法とかそんなもんあるわけねーじゃんw」
ルカ「そうですか…じゃあ龍くん時計を見てください…」
龍はわけのわからなそうな顔をしながら時計を見た
龍「はぁ…時計?みましたけ?…どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!?????
なんで?時計動いてねーし!
しかも周りの人うごいてねーし!なんで?」
ルカ「…魔法で時間を止めました…これで魔法の存在を信じてもらえましたか?」
龍「ここまでされりゃね…」
まほうをばかにしてすんませんっしたああああああ!
とりあえず心の中で謝っとこうw
美「さてと龍、あなたいきたい?向こうの世界…レムナントに?
龍「待ってくれ母さん、なんで驚かないの?」
美「あ、そっか龍はしらないんだっけw、私向こうの世界出身だしw」
龍「…mjdsk!?」
美「ええ、マジよ」
まじかよwおれしらなかったしwまぁいっか…
ルカ「で?きていただけますか?」
んー魔法ねーたのしそうだからいってみたいけどなんで俺なんだ?
龍「あの~答える前にひとつだけ質問いいですか?
なんで俺なんですか?」
ルカ「ん?そりゃあなたが『豪焔の支配者』、『流水の天使』の息子だからw」
龍「…もしかして父さんも向こう出身?んで父さんも母さんも有名人?」
ルカ「ですねw」
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!
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