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「わっ私が?○○を?ハッ?有り得ないね!私は昨日○○と仲良く帰って…「うっ、嘘つかないでぇ…」
○○が私の言葉を遮っていった
「昨日ぉ、一緒に帰っヒック…てる途中にぃ…ヒック…いきなり殴って…ヒック…きたじゃない…酷いよぉ!」
○○?
キノウハ、イッショニ“ナカヨク”カエッテ…
○○ノイエマデオクッタジャナイ…
○○ハ、ナニヲイッテイルノ…?
「(私)ちゃんっ…○○が…ヒック悪いならごめんね…ヒック…するから、また仲良くしよっ?…ヒック…」
確か昨日は…
――――――――
―――――
「(私)ーちゃんっ
一緒に帰ろ?」
帰りの支度をしていたら親友の○○が話しかけてきた
「いいよー」
もちろん返事はYES
「やったぁー!じゃぁあ、帰ろぅ?」
「うんっ」
親友の○○は人懐こく、誰にも優しくクラスの皆に人気だ
○○は私が学校に転入してきた時一番初めに話しかけてくれた子だ。
それから私達は友達の域を越えて、親友となった
それから毎日私達は一緒に帰っている
「私ねぇ実はぁ、隣のクラスの△△君にね…惚れちゃったのぉvV」
「△△…君?」
△△君って確か…
私の彼氏だ……、
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