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君が愛おしいくてたまらない
いつも、見ていた横顔が少し離れると不安で押し潰されそう
俺は君を縛り付け、苦しめてしまう悪魔なのさ
誰にも俺は、包めない
陽炎に独り果てゆくこの運命(さだめ)
君が、他の男とあった次の日の君は何処か冷たいと感じたのさ
その時、俺は何を考えた?
不安?嫉妬?それとも怒り?
それは、他の誰にもわからない
俺の心の真実………
俺の心は鏡のよう、いつでも本当の自分を隠してる
強い自分を演じてる
俺は君を縛り付け、苦しめるだけの悪魔
君を縛り強くなった気でいるだけ
支えて欲しい、ただ傍に居て欲しい他の誰でもない君だけに………
だけど俺は誰にも、受け入れられる事は無い
そう、俺は悪魔だから
君の前では強くなろう
たとえ、俺が壊れても。
だから、いつまでも傍に………
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